白内障・緑内障
白内障
カトウ眼科での対応
カトウ眼科は1999年に川西市で初めて白内障日帰り手術を始めたクリニックです。
- 点眼麻酔による短時間の小切開白内障手術
- 出血が少ない切開方法
- 稲村ピンセット、赤星プレチョッパーを使用する方法(テレビなどでも紹介)
私は勤務医時代から角膜移植や網膜硝子体手術等すべての眼科手術を執刀しておりましたので、かなり複雑な白内障手術や眼内レンズの整復等も対応可能な場合があります。他の病院で手術が不可能といわれた方もご相談ください。
また、他院の白内障手術後であっても治せる場合がありますのでご相談ください。
白内障手術後低視力(視力が向上しない場合)
白内障手術後であっても視力が向上せずに困っている方がいらっしゃいます。白内障は全く再発しませんので、その心配はありません。
視力が向上しないのは、いろいろな理由が考えられますが、手術担当医からその原因と対応を聞かされなかった方も多くおられます。
以下にその理由の一部と対策を記します。お悩みの方は是非ご来院ください。
後発白内障の写真です。ゆっくりと視力低下を来しますが、全くの無痛にて完治します。
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後発白内障
一番多い理由です。レーザー治療により1分以内に回復します。 -
近視や遠視、乱視
患者様が希望していない近視や乱視の方もいくつかの治療が提案できます。 -
黄斑変性症や緑内障
簡単には回復できませんが、疾患を正しく理解して適切な治療が必要です。
緑内障
緑内障の発見方法
緑内障はかつて、失明をする目の代表的な病気でした。当院では3種類の視野検査が行えます。また網膜視神経の形状を記録する装置を用意しており、これらの検査を組み合わせた場合、緑内障を見落とすことはありません。
目薬による治療・日帰り手術
緑内障の目薬は数多くあり、理想的な眼圧低下が可能になりました。薬の選択肢も増えてきましたので、緑内障の目薬の副作用でお悩みの方も、ご相談ください。
目薬だけでは不足で、手術が必要な患者様もいらっしゃいます。当院では、いろいろな緑内障手術を全て日帰りで行っています。
当院で可能な手術
- トラベクレクトミー(濾過手術)
- トラベクロトミー(流出路手術)
- 隅角の手術
- レーザーの手術
- 網膜の病気
網膜の病気は数多くあります。また治療方法や検査方法も多様ですが、当院では、ほとんどの検査方法、レーザー治療、網膜剥離の手術の実績があります。網膜剥離や眼底出血でお困りの方は、ご相談ください。最近は針穴のような小さな傷口から行う硝子体の手術の装置も導入され、さらに安全で快適な手術になりつつあります。