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硝子体手術1
硝子体手術とは手術方法の名前であり、病気の名前ではありません。網膜剥離や糖尿病網膜症、目の怪我、いろいろな網膜黄斑部の病気にする手術です。小さな眼科診療所で行わないイメージが浸透して眼科医でさえ日帰り硝子体手術は困難とも思われておりますが、当院では高い安全性をもって日帰り硝子体手術を実現しています。
日帰り硝子体手術を可能とする要素として重要なことは、手術をしすぎない事です。患者の状態によって必要以上の手を加えないことが大事であるという事です。また、硝子体手術は再手術(やりなおし)が多い手術とも思われておりますが、初回手術で必要最低限の処置がなされていると再手術の確率が減ると思います。
手術をする側も必要十分な手技をオーダーメードで慎重に選択する必要がありますので、私にとって非常にやりがいのある仕事と認識しています。患者の視点に立つと、何のために、どんな手術をするのか、また、手術によってもたらされる全ての影響をくわしく説明する必要があります。今は年間数十例くらいですので、ゆっくりと患者さんと話をしています。
硝子体手術は目の中の観察方法が大事な要素ですが、当院ではフォトンシャンデリア照明と電子内視鏡を導入して手術時の安全性を確保しています。この両方を装備している手術場は少ないのではないかと自負しております。
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