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基本理念
治療法を選択してもらう
たったひとつの治療法しかない場合と、いくつかの治療法を選択可能である場合があります。例えば網膜剥離をすでに発生しているときには手術を勧めるしかないでしょうし、近視に対しては眼鏡やコンタクトレンズ、その他の方法が選択可能になります。患者には対応方法を全て提示し、内容説明の上、治療方法を一緒に選択します。かなり詳細な理解が可能である場合には、手術術式、切開部位、眼内レンズ選択までご相談させていただきます。
病気の重傷度を考える
「緑内障」と宣告され、とても深刻な面持ちで来院する患者さんも多々見られます。進行した重症例も散見されますが、あまり心配が無く、年に一度くらいの視野検診でも十分な方も多数です。初めての診察では病状の深刻度を考えて適切な診察間隔を指示します。糖尿病や白内障でもすぐに治療が必要な方もいれば2年に1度の診察でも十分な方もおられます。病気によっては自己診断法、再診のタイミングを指導することにより診察の回数を減らします。
一生懸命説明をする
一生懸命に病状を説明します。また、複数の医師の意見が必要であるときにはどの病院にでも紹介状を書きます。
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