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HRA2

Hra2.jpgHRA2は、黄斑部の精密検査に有用な最新機械であり、現在、大学病院クラスでも完全に導入されていません。当院では、その有用性に当初から着目して2006年初めより正式導入いたしました。この機械が最も優れているところは、蛍光眼底造影検査とインドシアニングリーンによる眼底造影検査の同時記録が可能で、従来2回の検査が必要であったものが1度で終了します。また同時記録ですので、網膜と脈絡膜の循環時間の違いや造影の違いが1つの画像で確認できます。

HRA2にある、少し興味深い写真撮影として、自発蛍光による写真があります。これは網膜色素上皮という膜が青色光をあてると自分で光るのです。HRA2は、これを記録できます。例えば、黄斑円孔であれば治療前は、孔の部分が白く光って写りますが、治療後に円孔が閉鎖されると、その白色が消えます。例えば、黄斑浮腫では造影剤注入をしなくても過蛍光が写ります。色素上皮萎縮も造影剤無しに写ります。

とにかく、わかることや、機能が多いので、勉強をしながら機械のことや目のことを調べている最中です。

京都大学に新設された画像専門外来にもHRA2が採用されています


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